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ロンドンオリンピック 開会式 時間 [スポーツ]

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ロンドンオリンピックの開会式の時間はいつ?





開会式まで残り4日となりました!


生放送の時間は7/28の4:30-8:00にNHKです。


再放送は7/28の8:00-10:25に日テレ

NHKの再放送は7/28の9:30-12:00に行われます。


オリンピックは四年に一度ですし、各国期待を背負って競い合うので非常に白熱しますよね!(´∀`)

ちなみに北京オリンピックの開会式はこんな感じでした


といっても花火だけですが・・・
YOUTUBEにはきちんとした開会式の動画もあるのでロンドンオリンピックの前に見るのもいいかも知れませんね!(´∀`)



各国の選手団や関係者がロンドンに到着する中、
大きな課題となっているのはなんだか分かりますか?



それは・・・

交通機関の「混雑」です。


朝のラッシュアワーにロンドンのターミナル駅に現れた美女軍団。
行き交う通勤客を前にエクササイズ。
一体、何のためでしょう?

 「この駅は混雑します。事前に対策を考えて!」(美女軍団)
 

こちらのキャンペーンは、公共交通機関ではなく歩いたり自転車を使ったりしようというキャンペーンです。
このキャンペーン、ロンドン市交通局が行っています。
なぜここまでするのかわかりますか?


ロンドンの空の玄関口・ヒースロー空港には入国審査を待つ人の列が続く続く・・・どこまでも続きます。
入国まで2時間以上かかるというのも日常茶飯事。
これに加えて、なんと開会式の前日に一部の入管の職員が賃上げなどを求めてストライキを行うと発表。
これには担当閣僚も怒り心頭の様子。

「労働組合のリーダーは自らを恥じるべきです。入管職員にはオリンピックの重要性を認識し、職場に来るようにと促したいです」と述べたのはテレサ・メイ内相です。

ロンドンの交通網の混雑ぶりはもともと悪名高く、道路は渋滞。地下鉄のホームも人があふれんばかり。ここにオリンピックの観客が加わるのです。

「大混雑かもね、オリンピックなしでも混雑してるんだから」
「絶対ひどいことになるわ、心配よね」(地下鉄の利用客)

試算によれば、大会期間中、公共交通機関を使う人の数は300万人も増えるとのこと。
馬券などを売っているブックメーカーでは、オリンピックの試合に遅刻する選手が現れるかどうかが賭けの対象にまでなっています。
そのオッズは3倍、100円買って勝ったとしても300円しか返ってきません。

こうした中、救世主と目されるのが・・・日本の日立製作所が新幹線の技術を取り入れて造った列車です。
ロンドン中心部からオリンピックパークまで地下鉄で30分ほどの距離をわずか7分で結びます。
大会期間中は1時間あたり2万5000人をピストン輸送する予定です。


しかし、運行会社は、7分で大会会場に着くこの列車に観客が殺到し、乗車待ち時間が1時間以上になってしまうかもしれないと心配しています。
こうした大混雑の予想を前にロンドン市民は・・・

「そんなに遠くないから走って出勤するつもり」
「自転車で出勤するつもり。昨日やってみたらなんとかなりそう。距離は60キロ弱だね」(ロンドン市民)


ですって
60キロ弱ってかなり凄い距離ですよね(´∀`)
それを自転車で出勤ってかなり体力がいると思います。
ですがオリンピックって言うのは、国を挙げての行事なので期待感も凄いんでしょうね(゚∀゚)




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